雑想記



Vol 2  最初のゲーム
 
 ども、G−S.T.F.のふかわりょうこと足達です。ひと月の間を空けてしまい申し訳なかったです。遅れてしまった理由は唯々私が遅筆であって、決してパチ屋に入り浸っていたわけではありません

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◆ 最初の電源系ゲーム
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はっきりと覚えている。小学1年生のころ友達の家で見た『スーパーマリオブラザーズ』が初めてだ。その後、親に駄々をこねてファミリーコンピュータを買ってもらった。もちろんソフトは『スーパーマリオブラザーズ』だ。実は、あんまりその当時の『マリオ』の記憶はない。クリアしたのは中学か高校のころだったし。その当時面白かったかどうかも覚えていない(笑)。でも、間違いなく最初の電源系ゲームは『スーパーマリオブラザーズ』だ。

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◆ 最初の非電源系ゲーム(TRPG以外)
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 これは知ってる人がいたら凄いんだが、どこのメーカーから出ていたのか覚えがないのだが、その名も『沈没ゲーム』非常に縁起が悪そうな名前であるがまさにそのとおりのゲーム内容だ。以前このゲームを某ゲームツールで再生させようとしたときの絵が残っていたので載せてしまおう。



 結局このゲームは再生されなかった。箱にはどんな絵が描いてあったが忘れたが裏面にはいつもの通り親子が仲良く『沈没ゲーム』で遊んでいる姿が描かれていたと思う。内容物は上の絵のような盤と、4色のパチンコ玉より一回り大きな玉が10個以上それだけである。きっと点数表とかあったに違いないのだが、内分私が物心付いたときからうちにあったものなので、そんなものは捨てられてしまったのだろうきっと。どんなゲームかというと、プレイヤーはたぶん2〜4人だったと思う。プレイヤーはそれぞれ自分の色の玉を外周から内に向かって転がして、真ん中にある自分の色の穴に自分の玉をより多く落とせば勝ちというものだったと思う。これのどこが"沈没"なのかというと、玉を転がすときには自分の玉がある円周上にあるレバーを左か右に回転させる事で、溝を伝って自分の玉を内周へ進めますが、途中に落とし穴があり、それに落ちるとちんぼーつってなわけです。それに他人の玉も一緒に移動してしまうので、思ったよりも戦略性があった。幼少期円周に玉をめちゃくちゃに入れて思いっきり円周をまわして玉を吹き飛ばして遊んでいた。結構爽快で面白かったのだが、その後部屋中に散らばった玉を見た親に怒られたのはいうまでもない


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◆ 最初のTRPG
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 ソードワールドです。メンバーはこのサークルのメンバーが大半。GMは川田氏で、私はシャーマンをやってた様な気がする。うーん川田氏には悪いがあんまりこのときの記憶がないなぁ。きっとこれに続くセッションのほうが面白かったのだろう。そういうことにしておこう。


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